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 ようこそ子ども医学部へ!

ごあいさつ 久留米は昔から「医の街(いのまち)」と呼ばれてきました。そう、お医者さんの多い街です。市内にドクターヘリのへリポートが二つもあり、充実(じゅうじつ)した高度救急救命センター(こうどきゅうきゅうきゅうめいセンター)広範囲(こうはんい)地域(ちいき)の人たちの大切(たいせつ)(いのち)を守っています。

周辺(しゅうへん)の学校では運動場がドクターヘリの発着(はっちゃく)に使用されることもあるので、みなさんも実際(じっさい)に見たことがある人は多いでしょう。

今年も、子どもたちを対象(たいしょう)にした「子ども医学部」を開設(かいせつ)することができました。今回もうけた診療科(しんりょうか)では、それぞれ専門(せんもん)のお医者さんが様々(さまざま)工夫(くふう)でみなさんにわかりやすくからだやこころのことを教えてくれます。

内視鏡(ないしきょう)を使った模擬手術(もぎしゅじゅつ)など本格的(ほんかくてき)なものや、人体もけいに紙しばいなども使った盛りだくさんでおもしろい授業(じゅぎょう)になりそうです。みんな期待(きたい)して申し込んでください。

授業(じゅぎょう)を受けた子どもたちには「修了証(しゅうりょうしょう)」が与えられます。

申し込みはこちらから!


 保護者、学校関係者の皆様へ

子ども医学部学長子ども医学部は、小学校から中学校までの子どもたちを対象にした授業を実際に医療の現場に携わる医師が行うという全国でも珍しい、非常に興味深い試みです。

高度に文化や経済が発達した現代では、もちろん医療技術もめざましい進歩を遂げましたが、逆にこころの疾患など多くの新たな問題も増大しています。特に思春期を迎える頃の子どもたちから発生し始めるいじめや引きこもり、そして自殺などは決して無視できない社会問題です。

もちろん、このような問題はすべてが医学だけで解決できるわけではありませんが、未来を担う子どもたちが、小さい頃から自分の身体やこころに関心を持つことで、生きることの楽しさや命の尊さを知ってほしいと願っています。

今年は六ツ門の新しい施設、久留米シティプラザのグランドホールを使った全体授業も行われます。受け入れは子ども800人、保護者700人の聴講も可能です。子ども医学部は参加無料ですが、それでも受講可能な人数には限りがあります。申込多数の場合は昨年同様、抽選になりますのでご了承ください。

もし抽選に漏れた場合でも、各教室で当日受付分を5人分程度余裕を持たせてありますし、教室以外でも自由参加できるイベントをたくさん用意していますので、開催日当日、会場へぜひお越しください。

また、授業は子どもを対象にしたものですが、ぜひ保護者の方々、ご高齢の方々も遠慮なくお子さまと一緒にお越しください。今回は特に大人のための講義も充実させています。きっと意義のある時間をお約束します。

Dr.BUNBUN 子ども医学部 学長
日高整形外科病院 理事長  日高 滋紀

今年初の全体授業についてはこちらから!



子ども医学部 学長略歴

1953年 久留米市生まれ。
1978年 九州大学医学部卒業。
1982年 米国ミネアポリス ヘネピンカウンティー病院に留学。
1987年 日高整形外科医院に勤務。
1991年 (医)日高整形外科病院院長(現職)。